企画造形屋〈ぜろ〉は“ロボットキャラクターの着ぐるみ”を用い、子供たちに『驚き』と『感動』を与えることで地域貢献を行うボランティアチームです。
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去る9月9日、千葉市稲毛区にある稲毛小学校の体育館で行われた
“収穫祭”のお手伝いをしてきました。
この収穫祭は、11月に予定されている“稲毛あかり祭り~夜灯~”の一環で、
そちらのイベントでもお手伝いさせていただく予定なのですが、
その前に収穫祭でも手伝ってほしい、というありがたいお声をいただき、参加させていただきました。
営利目的のまったく無いイベントで、露店も射的やミニバスケなどのゲームも
すべて自治体の方の運営、それらもすべて事前に配られたチケット制、
という、<ぜろ>にとってもお手伝いし甲斐のあるイベントでした。
以前にいたチームも含めて今まで、完全屋内のイベントは初めてで
残暑が厳しいとは言え、今回は着ぐるみの中身としても楽だとタカをくくっていましたが、
ところがどうして、冷房も風も無い場所での運用は意外とキツく
炎天下となんら変わりは無かったですね(笑)
当日は、我々ぜろのメンバーのほかに以前同じチームだった友人に手伝ってもらい、
そして以前から交流をさせていただいている川口着ぐるみ隊の
かがぴーさんには象さんの着ぐるみ出していただきました。
おかげで、面白いコラボレーションが実現し、さらに多くの子供たちに
喜んでいただけたと思っています。
先日のイベントで出したガンダム型もさらに改修を加えたことで
機動性もさらに上がり、イベント内で行われていた射的・ダーツ・ミニゴルフ・ミニバスケなどの、
いろいろな動きに対応できるようになりました。
これからも、いろいろな動きが出来るようにしたいですね。
↑いずれ練習してこんなこともやりたいですね。
(イベントに来られていたジャグラーの方です)
いつものことですが、子供たちのいいおもちゃになってしまいますね(笑)。
でも、この笑顔はいずれこの稲毛にとって間違いなくかけがえの無い宝になってくれるとおもいます。
子供たちも自治体の方も皆様よい方ばかりで、
ぜろも心置きなく、そして無事にイベント活動を終えることが出来ました。
“稲毛あかり祭り~夜灯~”でのお手伝いも楽しみになりました。
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