企画造形屋〈ぜろ〉は“ロボットキャラクターの着ぐるみ”を用い、子供たちに『驚き』と『感動』を与えることで地域貢献を行うボランティアチームです。
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12月1日(土)
蘇我商業祭に参加してきました。
先日に引き続き、我々<ぜろ>の参加は2回目。
(前回はこちら→http://kikakuzoukei0.blog.shinobi.jp/Entry/10/)
今日は名古屋グランパスエイト戦です。
…と、ここまで書いて痛恨のトラブルに気づきます。
撮っていたはずの写真が全部消えてる。
この翌日に別のイベントも参加し、一緒に写真を整理しようと思ったら
その翌日のイベント分しか保存されてない。
実は動画も撮れる様にと新しいデジカメを新調しまして(ボーナス払い(笑))、
まだ操作に慣れていない部分があったので、間違って消してしまったか・・・。
・・・と、思ってたら、翌日のイベントに参加する前にパソコンに退避させてました。
すっかり忘れてた。
疲れがたまってるのかなぁ・・・(笑)
んでは、行ってみましょー!
今日の相手のチームカラーが赤なのでザクを出したいところでしたが、
<ぜろ>の人数が足りず、今回もガンダムだけとなってしまいました。
どちらかというとジェフのチームカラーに近いガンダムでしたが、
グランパスエイトのサポーターの方々は皆さんよい方ばかりで
遠い名古屋から来られたにもかかわらず、気兼ねなく“記念撮影”されていきました。
中には、マスコットのグランパス君をカートで連れてきた方が
ガンダムと並べて撮る一幕も。
お昼の休憩時、偶然にも千葉市副市長さんと同席させていただきました。
話を聞けば、先日の稲毛せんげん通りでの稲毛あかり祭り“夜灯”でも
ジャンベの行列で太鼓を叩いていたそうです。
まさか副市長さんとは露知らず・・・。
(向かって左端が千葉市副市長さん、右端が蘇我商業祭の実行委員長さん、
中央が我々を紹介してくださった西田さんです)
机でふんぞり返る政治家ではなく、身分に甘んじることなく、
こうやって市井に入り市民と共に活動する方が副市長なら
千葉市の未来は悪くないと思います。
そして今回、蘇我商業祭も最後ということで、打ち上げにも参加させていただきました。
今回の開催について、山あり谷ありの状況でしたようで
それだけに自治体の方々の喜びも一入だったようです。
また、我々も自治体運営の難しさを垣間見させていただきまして
今後の活動に役立てればと思います。
また、機会がありましたら、お手伝いさせていただきたいですね。
・・・と思ったら、早速また依頼をいただきました。
蘇我商業祭会場の近くの神社の年末のカウントダウンイベントに参加して欲しいということで、
微力ながらもこうして自治体運営のお手伝いをさせていただけるのはうれしい限りですね。
今日は最終戦でしたが、残念ながらジェフは有終の美を飾ることが出来ませんでした。
来年はがんばって欲しいですね。
蘇我商業祭に参加してきました。
先日に引き続き、我々<ぜろ>の参加は2回目。
(前回はこちら→http://kikakuzoukei0.blog.shinobi.jp/Entry/10/)
今日は名古屋グランパスエイト戦です。
…と、ここまで書いて痛恨のトラブルに気づきます。
撮っていたはずの写真が全部消えてる。
この翌日に別のイベントも参加し、一緒に写真を整理しようと思ったら
その翌日のイベント分しか保存されてない。
実は動画も撮れる様にと新しいデジカメを新調しまして(ボーナス払い(笑))、
まだ操作に慣れていない部分があったので、間違って消してしまったか・・・。
・・・と、思ってたら、翌日のイベントに参加する前にパソコンに退避させてました。
すっかり忘れてた。
疲れがたまってるのかなぁ・・・(笑)
んでは、行ってみましょー!
今日の相手のチームカラーが赤なのでザクを出したいところでしたが、
<ぜろ>の人数が足りず、今回もガンダムだけとなってしまいました。
どちらかというとジェフのチームカラーに近いガンダムでしたが、
グランパスエイトのサポーターの方々は皆さんよい方ばかりで
遠い名古屋から来られたにもかかわらず、気兼ねなく“記念撮影”されていきました。
中には、マスコットのグランパス君をカートで連れてきた方が
ガンダムと並べて撮る一幕も。
お昼の休憩時、偶然にも千葉市副市長さんと同席させていただきました。
話を聞けば、先日の稲毛せんげん通りでの稲毛あかり祭り“夜灯”でも
ジャンベの行列で太鼓を叩いていたそうです。
まさか副市長さんとは露知らず・・・。
(向かって左端が千葉市副市長さん、右端が蘇我商業祭の実行委員長さん、
中央が我々を紹介してくださった西田さんです)
机でふんぞり返る政治家ではなく、身分に甘んじることなく、
こうやって市井に入り市民と共に活動する方が副市長なら
千葉市の未来は悪くないと思います。
そして今回、蘇我商業祭も最後ということで、打ち上げにも参加させていただきました。
今回の開催について、山あり谷ありの状況でしたようで
それだけに自治体の方々の喜びも一入だったようです。
また、我々も自治体運営の難しさを垣間見させていただきまして
今後の活動に役立てればと思います。
また、機会がありましたら、お手伝いさせていただきたいですね。
・・・と思ったら、早速また依頼をいただきました。
蘇我商業祭会場の近くの神社の年末のカウントダウンイベントに参加して欲しいということで、
微力ながらもこうして自治体運営のお手伝いをさせていただけるのはうれしい限りですね。
今日は最終戦でしたが、残念ながらジェフは有終の美を飾ることが出来ませんでした。
来年はがんばって欲しいですね。
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11月23日(金・祝)~24日(土)
千葉市・京成稲毛駅前“せんげん通り”で行われた
『稲毛あかり祭り“夜灯”』のお手伝いに行ってまいりました。
このお祭りはせんげん通りに面している稲毛浅間神社(いなげせんげんじんじゃ)の
“ニイナメ祭り”と併催された自治体のお祭りですが
この祭りを企画した“稲毛drops”は、京成稲毛駅一帯の自治体代表と
千葉大学の学生さんとが運営している、地域活性化を目的とした団体です。
何度か実行委員会にも参加させていただきましたが、
自治会の方々が指導しつつ学生さんたちが中心になって動くという形で、
“豊かな経験”と“新たな発想”が渾然一体となっており、
ある意味理想形の自治体運営のように思えました。
そして、自分自身も『負けてられない』と。
こういう若い人たちが、この祭りを裏から支えています。
さて、この『稲毛あかり祭り“夜灯”』。
その名の通り、“灯り”がメインテーマです。
この稲毛は海に面した町で、埋め立てられる前は
新月の夜にカンテラの灯りで魚を獲る『夜とぼし漁』が行われていたそうです。
その灯りを現代の稲毛の町に再現することで、この町に暮らす人々の
繋がりを育もうというのが目的です。
せんげん通りには子供たちやご年配の方々が作った無数の灯篭が並べられ
メイン会場となるあかり広場にも後援された方々が提供したちょうちんが
数多くぶら下がり、暗闇を煌々と照らしていました。
我々もその点灯式から参加させていただきました。
1日目の23日、船橋市を発祥とし千葉県内に広がりつつある『バカ面踊り』が
せんげん通りを練り歩きつつ灯篭の一つ一つに灯りを点して行き
私たちもそれに合わせて歩きました
あかり広場にたどり着くと、早速ガンダムたちは子供たちにせき止められてしまいます。
いつものことなので慣れっこになってるとは言え、やはり子供たちのパワーは凄いですね。
しばらく離れてくれません。
最初の“任務”が終わり一息つくついでに、今回の祭りの目玉の一つである
稲毛公園に向かいました。
ここでは、前述した稲毛の浜を子供たちの作った約1000本のかざぐるまと
灯篭で再現したものなんですが・・・。
何という幻想的な風景でしょう。
また、浅間神社周辺にその昔あった“稲毛富士五湖”も
キャンドルによって再現されてました。
そしてさらに、その隣にある公民館の前では約400個の灯篭が、まさに“海”を作っていました。
そして翌日の24日。
この日は午前中からウォークラリーが催されました。
せんげん通り周辺にいる“さくや姫”を探し出し、そこに一緒にある
言葉から導き出し“かぐや姫”を探し出す、というゲームです。
ちなみに“さくや姫”は浅間神社のご神体です。
この“さくや姫”や“かぐや姫”の人形も、ウォークラリーの賞品である
トロフィーも全て自治体の方々の手作り。
ちなみにこちらは1体だけ作られたかぐや姫。
私たちはウォークラリーが終わった後に餅つきがあるので、
帰ってきた子供たちをそこまで相手するのが役目です。
そして、無事子供たちも全員帰ってきて、餅が振舞われます。
・・・えっ、ここでガンダムの出番ですか?
作った本人もここまでやってくれるとは思いませんでした(笑)
あ、そういえば、七五三の時期でもありましたね。
浅間神社でお参りしてきたのでしょう。
そしてこの後、稲毛公園で行われる科学工作教室へ子供たちを誘導します。
この科学工作教室は、千葉市内にある子供交流施設“きぼーる”の方々の主催で
お手軽な万華鏡製作の教室を開いていました。
そして呼び込みをやっていたガールスカウトさんたちの
押しの強さに負け作ってしまいました。
もちろんガンダムで・・・。
・・・もう、空を飛ぶのと階段を上がる以外は何でも出来ますね(爆笑)
そして夜になり、街中の灯篭と提灯に灯りが再び点ります。
我々は前日と同じようにジャンベ(アフリカの太鼓)に行列に随行し、
せんげん通りの灯篭に灯りを点していきます。
そしてあかり広場のステージでは、千葉大学のサークルさんや
地元の方々の演目が繰り広げられます。
来年はぜひ我々も、あのステージ上で何かやりたいですね。
ヒーローショーとか・・・。
そしてそれらも終盤に差し掛かり、地元の女声合唱団の
『夜空ノムコウ』で締めくくられます。
まさに“夜灯”にふさわしい歌ですね。
きっとこの稲毛の町の“夜空ノムコウ”は、この日輝いていた満月のように
明るいものになっていくことでしょう。
千葉市・京成稲毛駅前“せんげん通り”で行われた
『稲毛あかり祭り“夜灯”』のお手伝いに行ってまいりました。
このお祭りはせんげん通りに面している稲毛浅間神社(いなげせんげんじんじゃ)の
“ニイナメ祭り”と併催された自治体のお祭りですが
この祭りを企画した“稲毛drops”は、京成稲毛駅一帯の自治体代表と
千葉大学の学生さんとが運営している、地域活性化を目的とした団体です。
何度か実行委員会にも参加させていただきましたが、
自治会の方々が指導しつつ学生さんたちが中心になって動くという形で、
“豊かな経験”と“新たな発想”が渾然一体となっており、
ある意味理想形の自治体運営のように思えました。
そして、自分自身も『負けてられない』と。
こういう若い人たちが、この祭りを裏から支えています。
さて、この『稲毛あかり祭り“夜灯”』。
その名の通り、“灯り”がメインテーマです。
この稲毛は海に面した町で、埋め立てられる前は
新月の夜にカンテラの灯りで魚を獲る『夜とぼし漁』が行われていたそうです。
その灯りを現代の稲毛の町に再現することで、この町に暮らす人々の
繋がりを育もうというのが目的です。
せんげん通りには子供たちやご年配の方々が作った無数の灯篭が並べられ
メイン会場となるあかり広場にも後援された方々が提供したちょうちんが
数多くぶら下がり、暗闇を煌々と照らしていました。
我々もその点灯式から参加させていただきました。
1日目の23日、船橋市を発祥とし千葉県内に広がりつつある『バカ面踊り』が
せんげん通りを練り歩きつつ灯篭の一つ一つに灯りを点して行き
私たちもそれに合わせて歩きました
あかり広場にたどり着くと、早速ガンダムたちは子供たちにせき止められてしまいます。
いつものことなので慣れっこになってるとは言え、やはり子供たちのパワーは凄いですね。
しばらく離れてくれません。
最初の“任務”が終わり一息つくついでに、今回の祭りの目玉の一つである
稲毛公園に向かいました。
ここでは、前述した稲毛の浜を子供たちの作った約1000本のかざぐるまと
灯篭で再現したものなんですが・・・。
何という幻想的な風景でしょう。
また、浅間神社周辺にその昔あった“稲毛富士五湖”も
キャンドルによって再現されてました。
そしてさらに、その隣にある公民館の前では約400個の灯篭が、まさに“海”を作っていました。
そして翌日の24日。
この日は午前中からウォークラリーが催されました。
せんげん通り周辺にいる“さくや姫”を探し出し、そこに一緒にある
言葉から導き出し“かぐや姫”を探し出す、というゲームです。
ちなみに“さくや姫”は浅間神社のご神体です。
この“さくや姫”や“かぐや姫”の人形も、ウォークラリーの賞品である
トロフィーも全て自治体の方々の手作り。
ちなみにこちらは1体だけ作られたかぐや姫。
私たちはウォークラリーが終わった後に餅つきがあるので、
帰ってきた子供たちをそこまで相手するのが役目です。
そして、無事子供たちも全員帰ってきて、餅が振舞われます。
・・・えっ、ここでガンダムの出番ですか?
作った本人もここまでやってくれるとは思いませんでした(笑)
あ、そういえば、七五三の時期でもありましたね。
浅間神社でお参りしてきたのでしょう。
そしてこの後、稲毛公園で行われる科学工作教室へ子供たちを誘導します。
この科学工作教室は、千葉市内にある子供交流施設“きぼーる”の方々の主催で
お手軽な万華鏡製作の教室を開いていました。
そして呼び込みをやっていたガールスカウトさんたちの
押しの強さに負け作ってしまいました。
もちろんガンダムで・・・。
・・・もう、空を飛ぶのと階段を上がる以外は何でも出来ますね(爆笑)
そして夜になり、街中の灯篭と提灯に灯りが再び点ります。
我々は前日と同じようにジャンベ(アフリカの太鼓)に行列に随行し、
せんげん通りの灯篭に灯りを点していきます。
そしてあかり広場のステージでは、千葉大学のサークルさんや
地元の方々の演目が繰り広げられます。
来年はぜひ我々も、あのステージ上で何かやりたいですね。
ヒーローショーとか・・・。
そしてそれらも終盤に差し掛かり、地元の女声合唱団の
『夜空ノムコウ』で締めくくられます。
まさに“夜灯”にふさわしい歌ですね。
きっとこの稲毛の町の“夜空ノムコウ”は、この日輝いていた満月のように
明るいものになっていくことでしょう。
11月18日(日)
幕張メッセやマリンスタジアムのある千葉市、
その千葉市の中心街からさらに少し南下したJR蘇我駅前の
商店街で行われた『蘇我商業祭』のお手伝いに行ってまいりました。
今回はいつも<ぜろ>のサポーターをしてくれる方たちが皆さんとも
用事で来れませんでしたので、主要メンバーの二人だけ。
サポートは最低一人は必要でしたので、今回はガンダムのみの出撃となりました。
この蘇我駅は、知る人ぞ知るJ1チーム“ジェフユナイテッド千葉”の
お膝元で、この商店街は駅からスタジアムまでの通行ルート。
ジェフのサポーターを相手にしたお祭りの盛り上げが今回の任務です。
お祭りの内容は主にフリーマーケットと露店でしたが、
さすがお膝元ということもあり、ジェフ千葉の協賛もされていました。
PKで点数を競い合う“キックターゲット”や、ジェフのサポーターのクラブの方も
出店されており、そこでは先日急病で倒れた、元ジェフの監督であり
現・全日本代表チームの監督であるオシム監督へのフラッグへの寄せ書きや
千羽鶴も催されており、いかにこの地域でジェフユナイテッド千葉が大事にされているか、
見せ付けられてしまいました。
ガンダムも今日だけは地域の人に混じりグッズに身を固めジェフのサポーター。
キックターゲットに挑戦したり、
千羽鶴の呼び込みをしたりと
大忙しでしたが、これで少しでも地域に貢献出来ていれば幸いと思っています。
12月1日にもホームスタジアムであるフクダ電子アリーナで試合があり、
それに合わせて蘇我商業祭も催され、そちらでもお手伝いする予定です。
もし皆様もお暇があれば、足を運んでいただきたいと思います。
今回、1つだけ失敗しました。
ジェフのチームカラーは黄色、サポートをした私のコートは赤・・・(苦笑)。
次は黄色のコートを着てこよう。
幕張メッセやマリンスタジアムのある千葉市、
その千葉市の中心街からさらに少し南下したJR蘇我駅前の
商店街で行われた『蘇我商業祭』のお手伝いに行ってまいりました。
今回はいつも<ぜろ>のサポーターをしてくれる方たちが皆さんとも
用事で来れませんでしたので、主要メンバーの二人だけ。
サポートは最低一人は必要でしたので、今回はガンダムのみの出撃となりました。
この蘇我駅は、知る人ぞ知るJ1チーム“ジェフユナイテッド千葉”の
お膝元で、この商店街は駅からスタジアムまでの通行ルート。
ジェフのサポーターを相手にしたお祭りの盛り上げが今回の任務です。
お祭りの内容は主にフリーマーケットと露店でしたが、
さすがお膝元ということもあり、ジェフ千葉の協賛もされていました。
PKで点数を競い合う“キックターゲット”や、ジェフのサポーターのクラブの方も
出店されており、そこでは先日急病で倒れた、元ジェフの監督であり
現・全日本代表チームの監督であるオシム監督へのフラッグへの寄せ書きや
千羽鶴も催されており、いかにこの地域でジェフユナイテッド千葉が大事にされているか、
見せ付けられてしまいました。
ガンダムも今日だけは地域の人に混じりグッズに身を固めジェフのサポーター。
キックターゲットに挑戦したり、
千羽鶴の呼び込みをしたりと
大忙しでしたが、これで少しでも地域に貢献出来ていれば幸いと思っています。
12月1日にもホームスタジアムであるフクダ電子アリーナで試合があり、
それに合わせて蘇我商業祭も催され、そちらでもお手伝いする予定です。
もし皆様もお暇があれば、足を運んでいただきたいと思います。
今回、1つだけ失敗しました。
ジェフのチームカラーは黄色、サポートをした私のコートは赤・・・(苦笑)。
次は黄色のコートを着てこよう。
11月4日(日)
千葉大学行われたスポーツフェスティバルというイベントの
お手伝いをしてきました。
実はこのイベント、千葉大学・大学祭の一環で行われたイベントでした。
最初にこのイベントのお話をいただいた時、単なる大学祭の
イベントの呼び込みだけでしたらお断りするつもりでした。
(<ぜろ>の理念とはかけ離れてしまいますので。)
でも、お話を聞いてみると、教育学部の学生さんが企画・運営・進行までを行い、
地元商店街が後援する地域交流を目的としたイベントだというコトでしたので、
(さらには地元チームであるジェフユナイテッド千葉も後援してます)
むしろ、快諾させていただきました。
さらに実は、私自身は大学祭というものの経験が2回目ですので
(私自身は大学に入っておりませんので(笑))
あまりイメージが湧かなかったのですが、手伝いをしてもらった友人の話では地元の方々の数が多くて、かなり地域に根ざした大学祭だったようです。
本日はこのスポーツフェスティバルでフットサル大会をやるというお話でしたが、
グランドが本会場である校舎から少し離れた場所にあるということで、
そこまでの人の流れを作って欲しい言う依頼でしたので、我々は早速
着ぐるみを装着し、POPを持ちつつチラシ配り、ということになりました。
ですが、主催者さんの意向で先日のハロウィンのときに出した
ジャック・オー・ランタンも出して欲しいということでしたが、
装着者が足りない、ということで、主催者さん側から1名の学生さんに
着てもらうことになりました。
その彼はサッカー部ということもあり、体力面では
むしろロートル(笑)の我々よりありますから、ほぼ1日着ていましたが
ほとんどバテることなく、一緒にチラシ配りをしてました。
でもさすがに慣れないモノを着用していたせいもあって、普段使ってない場所が
筋肉痛になってしまったようです。
…ちゃんと揉み解しておいてね。
さて、このフットサル大会、地域交流を旨にしているということもあって、
チーム編成を面白い方法で行っていました。
事前に申し込みのあった方々と、チラシなどで当日に興味を持って参加してくれた方々、
ほとんど面識の無い方々同士を老若男女問わずごちゃ混ぜでチーム編成を決めたのです。
(くじ引きでなく、チーム内の年齢層がバラけるように組み合わせてましたね)
でも、当然フットサルはチームプレイですから、チームワークもちぐはぐに
なるとお思いになるでしょう。
実はそれがこのイベントのキモだったのです。
チーム編成を決めた後、いきなりゲームに入らず、準備体操を兼ねた
レクリエーションを行ったのです。
チームでムカデ繋ぎをした状態で、他のチームと鬼ごっこをしてみたり
チーム全員で肩を組み輪になった状態で、ボールを蹴りつつ
輪から出さない様にドリブルしてパイロンを一周してみたり、
こうして即席チームでも緊張感を解きほぐしチーム内の信頼関係を高める
方法を取っていたのです。
専門用語で“アイスブレーキング”と言うそうです。
…一つ勉強になりました。
コレは確かに地域交流向きですね。
その甲斐もあって、閉会式で表彰を受けるころにはチーム全員で
喜びを分かち合い、まるで10年来のチームメイトのように意気投合してましたね。
ぜひ、コレが縁で皆さん同士の交流を深めていって欲しいですね。
そして我々も、これからもいろんな地域振興イベントに参加して
“アイスブレーキング”の存在になれるよう精進していきたいですね。
千葉大学行われたスポーツフェスティバルというイベントの
お手伝いをしてきました。
実はこのイベント、千葉大学・大学祭の一環で行われたイベントでした。
最初にこのイベントのお話をいただいた時、単なる大学祭の
イベントの呼び込みだけでしたらお断りするつもりでした。
(<ぜろ>の理念とはかけ離れてしまいますので。)
でも、お話を聞いてみると、教育学部の学生さんが企画・運営・進行までを行い、
地元商店街が後援する地域交流を目的としたイベントだというコトでしたので、
(さらには地元チームであるジェフユナイテッド千葉も後援してます)
むしろ、快諾させていただきました。
さらに実は、私自身は大学祭というものの経験が2回目ですので
(私自身は大学に入っておりませんので(笑))
あまりイメージが湧かなかったのですが、手伝いをしてもらった友人の話では地元の方々の数が多くて、かなり地域に根ざした大学祭だったようです。
本日はこのスポーツフェスティバルでフットサル大会をやるというお話でしたが、
グランドが本会場である校舎から少し離れた場所にあるということで、
そこまでの人の流れを作って欲しい言う依頼でしたので、我々は早速
着ぐるみを装着し、POPを持ちつつチラシ配り、ということになりました。
ですが、主催者さんの意向で先日のハロウィンのときに出した
ジャック・オー・ランタンも出して欲しいということでしたが、
装着者が足りない、ということで、主催者さん側から1名の学生さんに
着てもらうことになりました。
その彼はサッカー部ということもあり、体力面では
むしろロートル(笑)の我々よりありますから、ほぼ1日着ていましたが
ほとんどバテることなく、一緒にチラシ配りをしてました。
でもさすがに慣れないモノを着用していたせいもあって、普段使ってない場所が
筋肉痛になってしまったようです。
…ちゃんと揉み解しておいてね。
さて、このフットサル大会、地域交流を旨にしているということもあって、
チーム編成を面白い方法で行っていました。
事前に申し込みのあった方々と、チラシなどで当日に興味を持って参加してくれた方々、
ほとんど面識の無い方々同士を老若男女問わずごちゃ混ぜでチーム編成を決めたのです。
(くじ引きでなく、チーム内の年齢層がバラけるように組み合わせてましたね)
でも、当然フットサルはチームプレイですから、チームワークもちぐはぐに
なるとお思いになるでしょう。
実はそれがこのイベントのキモだったのです。
チーム編成を決めた後、いきなりゲームに入らず、準備体操を兼ねた
レクリエーションを行ったのです。
チームでムカデ繋ぎをした状態で、他のチームと鬼ごっこをしてみたり
チーム全員で肩を組み輪になった状態で、ボールを蹴りつつ
輪から出さない様にドリブルしてパイロンを一周してみたり、
こうして即席チームでも緊張感を解きほぐしチーム内の信頼関係を高める
方法を取っていたのです。
専門用語で“アイスブレーキング”と言うそうです。
…一つ勉強になりました。
コレは確かに地域交流向きですね。
その甲斐もあって、閉会式で表彰を受けるころにはチーム全員で
喜びを分かち合い、まるで10年来のチームメイトのように意気投合してましたね。
ぜひ、コレが縁で皆さん同士の交流を深めていって欲しいですね。
そして我々も、これからもいろんな地域振興イベントに参加して
“アイスブレーキング”の存在になれるよう精進していきたいですね。
10月28日(日)
前日の台風とは打って変わって雲ひとつ無い快晴。
正に空が高く見える秋空そのものです。
でも、それが災いして、自治会の方々は前日に出来なかった会場の設営におおわらわ。
住宅地のど真ん中、どこにでもあるような児童公園と公民館とはいえ、
もう上や下やの大騒ぎ。
楽しみにしている子供たちのために手は抜けないのは誰でも同じですね。
我々も負けじと準備を始めます。
今回のイベントの目玉は、子供たちに配る“バクダン菓子”。
我々の年代だと“ポン菓子”と呼んでたものですね。
米に高熱・高圧をかけて筒状の装置で時間を掛けて煎り、
その先端をハンマーでたたくと、爆音と共にサクサクのお菓子の
出来上がり。
私が子供のころは近所にリヤカーに乗せて回ってきて1袋50円で
買った記憶があります。
今の子達はひょっとしたら見るのも初めてかもしれませんね。
その装置もしばらく見ないうちにずいぶんと近代化されたらしく、
私のころは金属のフレームがぐるぐる回ってる印象がありますが
今は子供たちに好かれる機関車型。
時代は変わりましたねぇ(笑)。
このバクダン菓子の盛り上げと、子供たちの相手が今回の“任務”です。
自治会も我々も準備が何とか終わり、早速イベント開始。
本日1発目のバクダン菓子作り開始です。
機械が回り始めて30分、近所の子供たちも集まってきて、
ガンダムたちと一緒にカウントダウン開始!
5・4・3・2・1…カン、バァーン!
爆音と共に網籠の中に粒々がぎっしり。
あまりの爆音にびっくりする子やきょとんとする子もちらほらいましたが、
お菓子に絡める蜜の香りが辺りに漂いだすと、我先に並びだす子供たち。
ガンダムたちの手からもらったバクダン菓子をおいしそうにほおばっていました。
中にはガンダムたちにもお菓子をおすそ分けしてくれる子達も。
…おいしそうだけど、食べたいけど、ガンダムは食べられないんだよねぇ(苦笑)
自治会館内ではマジックショーや童話のお話会も行われており、
その合間に鳴り響く爆音。
ほんとに地域密着型の子供たち向けのイベントでしたね。
稲毛台近辺の子供たちはほんとに純真で、ガンダムの着ぐるみたちは
ロボットだと本気で思っていたようですね。
中には、『着ぐるみだけど中に入っているのもロボット』なんて思う子も。
ホンダのアシモのようなロボットを想像したのかな?
そうなんだよ、中に人などいないんだよ(笑)
そして最後のほうには『まだいるんだよね?』『来年も来てくれるの?』と
うれしいことを言ってくれるたくさんの子供たち。
またもや目頭が熱くなってしまいました。
絶対、来年も遊びに来るからね!
自治体の方々からもたくさんのお土産をいただき、ありがたい限りです。
バクダン菓子の残りもいただきましたが、おいしいと共に懐かしい味がしました。
むしろこういうイベントはぜひ次回もお手伝いさせていただきたいですね。
前日の台風とは打って変わって雲ひとつ無い快晴。
正に空が高く見える秋空そのものです。
でも、それが災いして、自治会の方々は前日に出来なかった会場の設営におおわらわ。
住宅地のど真ん中、どこにでもあるような児童公園と公民館とはいえ、
もう上や下やの大騒ぎ。
楽しみにしている子供たちのために手は抜けないのは誰でも同じですね。
我々も負けじと準備を始めます。
今回のイベントの目玉は、子供たちに配る“バクダン菓子”。
我々の年代だと“ポン菓子”と呼んでたものですね。
米に高熱・高圧をかけて筒状の装置で時間を掛けて煎り、
その先端をハンマーでたたくと、爆音と共にサクサクのお菓子の
出来上がり。
私が子供のころは近所にリヤカーに乗せて回ってきて1袋50円で
買った記憶があります。
今の子達はひょっとしたら見るのも初めてかもしれませんね。
その装置もしばらく見ないうちにずいぶんと近代化されたらしく、
私のころは金属のフレームがぐるぐる回ってる印象がありますが
今は子供たちに好かれる機関車型。
時代は変わりましたねぇ(笑)。
このバクダン菓子の盛り上げと、子供たちの相手が今回の“任務”です。
自治会も我々も準備が何とか終わり、早速イベント開始。
本日1発目のバクダン菓子作り開始です。
機械が回り始めて30分、近所の子供たちも集まってきて、
ガンダムたちと一緒にカウントダウン開始!
5・4・3・2・1…カン、バァーン!
爆音と共に網籠の中に粒々がぎっしり。
あまりの爆音にびっくりする子やきょとんとする子もちらほらいましたが、
お菓子に絡める蜜の香りが辺りに漂いだすと、我先に並びだす子供たち。
ガンダムたちの手からもらったバクダン菓子をおいしそうにほおばっていました。
中にはガンダムたちにもお菓子をおすそ分けしてくれる子達も。
…おいしそうだけど、食べたいけど、ガンダムは食べられないんだよねぇ(苦笑)
自治会館内ではマジックショーや童話のお話会も行われており、
その合間に鳴り響く爆音。
ほんとに地域密着型の子供たち向けのイベントでしたね。
稲毛台近辺の子供たちはほんとに純真で、ガンダムの着ぐるみたちは
ロボットだと本気で思っていたようですね。
中には、『着ぐるみだけど中に入っているのもロボット』なんて思う子も。
ホンダのアシモのようなロボットを想像したのかな?
そうなんだよ、中に人などいないんだよ(笑)
そして最後のほうには『まだいるんだよね?』『来年も来てくれるの?』と
うれしいことを言ってくれるたくさんの子供たち。
またもや目頭が熱くなってしまいました。
絶対、来年も遊びに来るからね!
自治体の方々からもたくさんのお土産をいただき、ありがたい限りです。
バクダン菓子の残りもいただきましたが、おいしいと共に懐かしい味がしました。
むしろこういうイベントはぜひ次回もお手伝いさせていただきたいですね。